尽くしの美学

この頃、尽くしたりてない気がしたので、大好きな黒猫にクロネコしにいった。
さすがA級尽くさせ師だけあって、その尽くさせ方は秀逸。
尽くす方としても満足のいく尽くしを堪能できた。
仕事場で倒れたとかいってたから、心配したけど相変わらず明るくてよかった。
でもいつもよりリアクションがでかかったから、やっぱりちょっと心配。

俺なりの尽くしの美学(条件)について考えてみる。
?モデルばりに容姿端麗ではない人。
?仕方ないから尽くさせてあげているんだよ、という態度で接してくれる人。
?心の中ではお礼を言ってくれてるんだけど、あえて憎まれ口を叩いてくれる人。
?子供っぽい人。
?自分から尽くせとは言ってこない人。
?なんだかんだで俺のことを好いてくれてる人。

こんなに人には尽くしがいがあります。